自分の子どもの写真に結婚アドバイスに…「余計なお世話だから」同僚の迷惑行為に物申した話

子育てをしながら働くママは立派ですが、我が子を自慢したりかわいいと言ってほしそうにしたりと、自己顕示欲が強めな人は、周囲に引かれてしまうようです。特に独身の女性からすると迷惑でしかないようで……? 今回は、子どもの写真を送りつけてくる同僚にキッパリ物申した話をご紹介いたします。
主人公・ハルは27歳の独身です。ハルは、ある悩みを抱えています。それは、同僚の三谷さんの行動です。三谷さんは2歳の娘のカリンを育てるママですが、頼んでもいないのに子どもの写真を見せてくるためストレスを感じています。子どもを否定するつもりはなくても「うちの子かわいいでしょ」と強要されるのは反応に困ってしまうため、どう対応すればいいのか悩んでいます。ノリ良く対応できないと「冷たい人」「結婚してないから僻んでいる」と陰口を叩かれるため、ハルはモヤモヤを抱えていました。
ある日彼氏とデートをしていると、三谷さんに遭遇してしまいます。彼氏は人見知りするカリンのことをかわいいと言いますが、ハルはそう思えません。三谷さんに抱っこを強要させられたハルは、思わず強く拒絶してしまいます。その日の夜、三谷さんは懲りずにカリンの写真を送りつけてきて、ハルは我慢の限界に達してしまいました。
翌日、ハルは三谷さんに「頼んでもないのに子どもの写真を見せないでほしい」とキッパリ伝えて……。
三谷さんに反撃



「余計なお世話だから」
悪気はないとわかっていても我慢の限界に達し、三谷さんに率直に思いを伝えたハルなのでした。妊娠や子どもの話題は一歩間違えるとセクハラに該当するテーマでもありますし、特に職場では過剰にそういった話に踏み込むのも踏み込まれるのも……避けたいものですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。