私が先だったのに…なんでも真似をする幼馴染にトラウマを抱えていた話

2025.11.06

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

就職して仕事にも慣れてやりがいを感じながら働けるようになると、恋愛よりも働くことを優先する人もいると思います。ただ、がむしゃらに働くようになったのは、過去の恋愛のトラウマがきっかけになっていることもあるようで……? 今回は、なんでも真似をする幼馴染にトラウマを抱えていた話をご紹介いたします。


主人公・阿部智里は営業部でバリバリ働く25歳です。地元から出たくて上京し、大手メーカーに就職することができました。入社2年目には新人の教育を任せられるようになり、後輩・波田野勇二は智里の指導もあって今では立派に成長しました。
ある日、仕事終わりに同僚たちと飲んでいると、恋愛の話題に。智里は、これまでの恋愛は彼氏を奪われたりフラれたりと、あまりいい思い出がなかったと振り返ります。地元のかわいい幼馴染に歴代の彼氏をすべて盗られてしまい、それこそが智里が上京した理由でした。
そんな智里は、波田野とひそかに婚姻関係を結んでいます。お互いが一人前になったら結婚するという約束をしていて、智里は過去の苦い恋愛の思い出は消せなくても、波田野となら幸せになれると信じています。
ある日、上司に呼び出されて新人の教育をお願いされますが、紹介されたのは地元の幼馴染・裕菜で……。

なんでも真似をする裕菜

裕菜がきっかけでいじめられた

なんでも真似をして目立つ裕菜にモヤモヤを抱えていた、小学生時代の智里なのでした。友達に悪気はなくても、一緒にいると自分が損してしまうことってありますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.06

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト! オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!