「おままごとみたいな家ね」新居に義母を招待したら嫌味ばかり言われた話

2025.10.08

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夫の家族とはできる限り仲良くしたいもの。夫のきょうだいがやさしい人だと救われますが、義母はなかなか手強いためストレスを感じる人が多いでしょう。今回は、新居に義母を招待したら嫌味ばかり言われた話をご紹介いたします。


主人公・香織は、夫の正樹と息子の陸斗の3人暮らしです。2人の通勤のことや子どものことを考えた場所で、マイホームを購入し、幸せいっぱいの毎日を過ごしています。ある日、新居に遊びにきてくれた正樹の姉夫婦。やさしい義姉たちと会えて、香織も息子も談笑して過ごしていました。すると、そこへ義母から電話が……。義母は、新居に招待するなら交通費を出すように要求してきました。せっかく義姉たちと楽しく過ごしてたのに、一気にテンションが下がる香織。その様子を察した義姉が、香織に声をかけます。
この場で話すことでもないと一瞬ためらった香織でしたが、隠す必要もないため事情を説明することに。すると義姉は「お母さん本当にケチだもんね」「人のこと文句ばっかり言ってるのも苦手」と、義母に嫌悪感を示していることを知る香織。今度は、正樹のほうから「陸斗の産後は特に迷惑かけたもんな」と、息子の出産時のときのエピソードを話し始めます。
香織が出産後、病院に来た義母は孫を見て「痩せててかわいそうね」と嫌味を言い、そのあとも特になにをするわけでもないのに、ずっと病室に居座り続けました。さらに里帰りをして自宅に戻ると、合鍵を使って義母が待ち構えており、小言を言うだけでなにも手伝ってもくれず……。居座るだけで義母の食費代だけがかさみ、ついに正樹が追い出してくれてなんとか解決しました。
正樹は「陸斗を保育園に入れるときも大変だった」と言い、香織もそのときを思い返します。義母に、陸斗を保育園に入れることを伝えると「かわいそう」「そんなにお金がないの?」と批判する言葉ばかり。さらに義母は、香織が贅沢をしているせいだと責め始めます。保育園に入れる話だけでここまで揉めてしまい、香織は義母の扱いの難しさを痛感しました。
しかし、正樹も義姉も母親を反面教師にしているおかげで、穏やかでやさしい人。義母への不満はあるものの、香織は幸せを噛み締めていました。その日の夜、正樹から「交通費を送ろうと思うんだ」と言われます。面倒なことを減らすためにそうしたほうがいいと考えた正樹に、香織も理解を示します。せっかく来てもらうなら気分よく過ごしてもらいたいと考え、香織はおもてなしを頑張ることにしました。

義母が到着

案の定、立地環境や家の大きさなどにケチをつける義母。家に着いた途端、義母の本領が発揮されてしまいました。

家のダメ出し

着いて早々文句や嫌味を言う義母に、正樹は頭を抱えてしまうのでした。気持ちよくおもてなししようと頑張っているのに、ネガティブな発言ばかりされるとイラッとしますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.10.08

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Written by Googirl編集部

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