「そんなにお金がないの?」子どもを保育園に入れると義母に言ったら嫌味で返された話

2025.09.14

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夫の家族とはできる限り仲良くしたいもの。夫のきょうだいがやさしい人だと救われますが、義母はなかなか手強いためストレスを感じる人が多いでしょう。今回は、子どもを保育園に入れるときに義母に嫌味を言われた話をご紹介いたします。


主人公・香織は、夫の正樹と息子陸斗の3人暮らしです。2人の通勤のことや子どものことを考えた場所で、マイホームを購入し、幸せいっぱいの毎日を過ごしています。ある日、新居に遊びにきてくれた正樹の姉夫婦。やさしい義姉たちと会えて、香織も息子も談笑して過ごしていました。すると、そこへ義母から電話が……。義母は、新居に招待するなら交通費を出すように要求してきました。せっかく義姉たちと楽しく過ごしてたのに、一気にテンションが下がる香織。その様子を察した義姉が、香織に声をかけます。
この場で話すことでもないと一瞬ためらった香織でしたが、隠す必要もないため事情を説明することに。すると義姉は「お母さん本当にケチだもんね」「人のこと文句ばっかり言ってるのも苦手」と、義母に嫌悪感を示していることを知る香織。すると今度は、正樹のほうから「陸斗の産後は特に迷惑かけたもんな」と、息子の出産時のときのエピソードを話し始めます。
香織が出産後、病院に来た義母は孫を見て「痩せててかわいそうね」と嫌味を言ってきます。そのあとも特になにをするわけでもないのに、義母はずっと病室に居座り続け……。さらに里帰りをして自宅に戻ると、合鍵を使って義母が待ち構えていました。義母は小言を言うだけで、なにも手伝いもしません。ただ居座るだけで義母の食費代だけがかさみ、ついに正樹が追い出してくれました。

なにかとケチをつける義母

保育園に入れるのはかわいそう

子どもを保育園に入れるときに「そんなにお金がないの?」「子どもがかわいそう」「ちょっと贅沢すぎるんじゃない?」と義母に嫌味を言われて不快な気持ちになった香織。しかし、正樹と義姉もケチな義母に悩まされてきたようです……。お金は出さないのに、あれこれ口出しされるのはイラッとしちゃいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.09.14

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Written by Googirl編集部

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