「痩せててかわいそうね」孫を見た義母の第一声にドン引きした話

夫の家族とはできる限り仲良くしたいもの。夫のきょうだいがやさしい人だと救われますが、義母はなかなか手強いためストレスを感じる人が多いでしょう。今回は、孫を見た義母の第一声にドン引きした話をご紹介いたします。

主人公・香織は、夫と息子の3人暮らしです。2人の通勤のことや子どものことを考えた場所で、マイホームを購入し、幸せいっぱいの毎日を過ごしています。ある日、新居に遊びにきてくれた夫の姉夫婦。やさしい義姉たちと会えて、香織も息子も談笑して過ごしていました。すると、そこへ義母から電話が……。義母は、新居に招待するなら交通費を出すように要求してきました。せっかく義姉たちと楽しく過ごしてたのに、一気にテンションが下がる香織。その様子を察した義姉が、香織に声をかけます。
この場で話すことでもないと一瞬ためらった香織でしたが、隠す必要もないため事情を説明することに。すると義姉は「お母さん本当にケチだもんね」「人のこと文句ばっかり言ってるのも苦手」と、義母に嫌悪感を示していることを知る香織。すると今度は、夫のほうから香織に「陸斗の産後は特に迷惑かけたもんな」と、陸斗の出産時のときのエピソードを話し始めます。

義母の第一声

「痩せててかわいそうね」

産まれたばかりの孫を見て「痩せててかわいそうね」が最初の感想だなんて、人間性を疑ってしまいますよね。デリカシーのない発言をする義母を見て、香織はかわいがるつもりがあるのか、疑心暗鬼になってしまいます。産後は心身ともにデリケートな状態なのに、いつまでも病室に居座られたら気が休まりませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。