過剰な躾をする自称「いいお父さん」…息子の意見も聞かず、少年野球に入団させようとした話

2026.06.16

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産後のワンオペは心身ともにつらいですよね。だからこそ夫が率先して協力してくれたらありがたいでしょう。しかし何を思ったのか躾を主張した夫が、息子に強く当たることもあるようで……? 今回は過剰な躾をする自称「いいお父さん」が、息子の意見も聞かず少年野球に入団させようとした話をご紹介いたします。


全国展開しているチェーン店で、カフェ店長をしていた主人公・森下真奈。そこで常連客だった夫・隼人に声をかけられ、交際に発展します。その後25歳で結婚した真奈は、カフェを退社しました。息子・朔を出産した際、涙ながらに「夫婦で一緒に頑張ろう」と言った隼人は、その言葉通り率先して育児をしたのでした。
ある日カフェで同期だった千秋から、出産祝いの連絡が来ます。まだ生後1か月の朔の面倒を見る隼人が気持ちよく送り出してくれたため、ゆっくりランチを楽しむことができました。しかし帰宅後、なぜか朔の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。
慌てて朔に駆け寄った真奈は、オムツを替えていなかったと気づきます。スマホゲームに夢中な隼人を問いつめたところ、「頻繁にオムツを替えてたらもったいない」と訳のわからない持論を主張されました。慌ててオムツを替えますが、赤くかぶれた姿に心が痛みます。さらに隼人がミルクまであげていなかったと知り衝撃を受けました。「これって立派な虐待だよ?」と怒りますが、隼人が躾だと言い出したのでした。
まだ生後1か月の朔に躾が必要だと言われ驚いた真奈は、「せめて言葉がわかるようになってから」と反対します。言い争いがエスカレートし、真奈の意見を尊重すると言った隼人でしたが、内心不安でいっぱいだったのでした。
朔が生後3か月になった頃、真奈の不安が的中します。オモチャを舐めた朔を怒鳴りつけた隼人がバカ呼ばわりしました。注意しても聞き入れてもらえなかった真奈は、朔を謎の躾から守るためにおんぶしながら家事をこなすようになります。何度も離婚がよぎりましたが専業主婦だった上、まだ隼人を愛していた真奈は踏み切ることができなかったのでした。
謎の躾のとき以外は優しいお父さんだった隼人を見て、どちらが本当の姿なのかわからなくなった真奈。そんな中、朔の行儀が悪かったときに躾が飛び出すと気づき、隼人がいない隙に離乳食を済ませるようになりました。しかし3歳になり食卓を囲むようになると、隼人の躾がエスカレートします。朔が好き嫌いした姿を見て、「わかったら全部食べるんだ!」と怒鳴りつけました。心底怯えた朔の表情を見た真奈は、本気で離婚を決意したのでした。
朔が幼稚園に入ると、さらに過剰な躾をするようになります。お泊まり保育を嫌がった朔を怒鳴り散らしたり、吹雪の中自転車の練習をさせたりしました。弱音ひとつ吐かず耐える朔を見かねた真奈は、たまらず抱きかかえます。すでに両親が他界していて頼れる人がいなかった真奈ですが、着々と離婚の準備をはじめたのでした。

小学生になった朔

朔を少年野球に入団させようとした隼人

朔が小学生になり、隼人に内緒で求職活動をはじめた真奈。そんな中、勝手に少年野球に入団させようとした隼人に困惑したのでした。朔の意見を無視しておきながら、自分を「いいお父さん」と思った隼人はどこかズレていますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

完結漫画

連載中漫画

2026.06.16

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Written by Googirl編集部

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