私は25,000円、彼は1,500円…「値段じゃないけど…」X’masプレゼントで温度差を実感し泣いた話

彼氏とのはじめてのクリスマスデートは気合いが入りますよね。でもさまざまなデートプランを提案しているのに、彼氏の返事がそっけなかったらショックでしょう。今回は彼氏からその場しのぎのクッキーをプレゼントされ、彼との温度差に思わず泣いてしまった話をご紹介いたします。
主人公・千佳は付き合って3か月の彼氏・涼太とのクリスマスデートを楽しみにしています。ディナーやイルミネーションなどデートプランを提案しますが、イマイチ乗り気ではない涼太。「寒いし混んでる」「イブしか会えない」「金欠」などと言い訳した挙句、面倒くさいからとホテルを提案したのでした。
涼太の態度にショックを受けた千佳は、あらためて低予算でも楽しめるホームパーティーを計画します。涼太にデパ地下のケーキを頼み、前日からディナーの下ごしらえをしたのでした。
しかしクリスマス当日にコンビニのケーキを買ってきた涼太。一瞬モヤモヤしたものの、せっかくのパーティーを楽しもうと仕切り直します。ディナーも終盤になり、25000円のキーケースをあげた千佳でしたが、涼太からのプレゼントはありません。ショックを受ける千佳をなだめ、クリスマスマーケットに連れ出します。そこで1500円のクッキーを買った涼太が、「クリスマスプレゼントだから大事に食えよ?」と言い出して……?
差を感じるクリスマスプレゼント








ショックを受けて泣き出した千佳
自分があげたクリスマスプレゼントと比較し、不満を吐露した千佳。一方の涼太は千佳が泣き出したことに慌て、イルミネーションに誘導したのでした。クリスマスディナーを千佳に丸投げしただけじゃなく、ケーキもプレゼントも用意しなかった涼太からは愛情を感じないですよね……。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。