子どもから目を離した夫…駐車場で保護されたものの、事の重大さを理解していなかった話

何かあってからでは遅いからこそ、育児中は常に気を張っている人も多いでしょう。でも夫の考えが甘く、どうしても子どもが心配になってしまうこともあるようです。今回は目を離した我が子が駐車場で保護されたものの、事の重大さを理解していなかった話をご紹介いたします。

主人公の真田菜央は、夫・陽平と3歳の娘・ユイ、1歳半の息子・シュンの4人家族です。急遽休日出勤が決まってしまった菜央は、仕方なく陽平に子どもたちを頼むことにします。察する能力がなく、育児も家事も言われないと気づかない陽平。言われたことだけをやる性格のため、菜央は子どもたちを任せることに不安を抱いていました。
一方自分をイクメンだと思っている陽平は、子どもたちを公園に連れていきます。すべり台で遊ぶユイから手が離せなかった陽平はシュンをひとりにしますが、案の定いなくなり辺りを探すのでした。

シュンを探す陽平

駐車場で保護されたシュン

その辺にいると高を括っていた陽平でしたが、なんと駐車場まで行っていたシュン。警備員さんが保護してくれて事なきを得ましたが、危険なのは言うまでもないですよね。それでも反省するどころか、ヘラヘラ笑っていた陽平は危機管理能力が低すぎるでしょう。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。