「無理に決まってるじゃないの~!」月4万しか生活費をくれない夫が現実を知った話

2025.11.07

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物価が上がり続けているこのご時世、節約するにも限度がありますよね。しかし生活費を甘く考えているのか、十分な金銭をくれない夫もいるようです。今回は月4万しか生活費をくれない夫が現実を知った話をご紹介いたします。


主人公・ユイは彼氏のアキラからプロポーズされ、念願の新婚生活がはじまります。実家暮らしだったアキラと家探しをするユイですが、アキラから専業主婦を提案され会社を辞めます。その後、結婚してはじめての生活費をくれたアキラですが、なんと4万円しか渡されませんでした。
食費や光熱費、スマホ代込みの生活費と言うアキラを説得しますが、「母さんはやりくりしていた」と言われたり、節約SNSを見せられてしまい、一度頑張ってみることを決意します。しかし高級マヨネーズやトイレットペーパー、土日どちらかは外食しようと提案され、困惑するユイ。
さらにシャンプーや日用品のこだわりが強い上、冷房の温度を下げたりと、アキラは節約の邪魔をします。もう一度金額交渉をするユイですが、「これから頑張って帳尻合わせよう!」と言われ、何もわかっていないアキラに苛立ちます。
言ってダメなら行動で分からせることにしたユイは、アキラのお弁当やエアコン代など、削れるところから削りはじめます。生活費のせいで言い合いになり、新婚なのに家庭の雰囲気は最悪になったのでした。
節約生活ももうすぐ1か月が経とうとし、何とか4万円以内でおさまりそうなユイ。洗濯洗剤がないことに気づきますが、余裕がないため諦めます。冷房もつけず、豆電球で生活するユイに対し、「やりくりが下手なんじゃないの?」と言い放つアキラ。そこでユイは「これからは洗濯は水だけで洗うから!」と宣言したのでした。
夏場に水だけでの洗濯になり、アキラの服は異臭を放つようになります。職場でもヒソヒソ噂されるようになり、自宅に帰り怒りだしたアキラ。しかしユイも負けておらず、生活費4万円という考えをあらためるべきだと通告したのでした。

ユイの反撃開始

現実を知ったアキラ

節約SNSのからくりや義母への電話により、理想と現実を知ったアキラ。月に4万円しかもらっていないのに、高級日用品やゲーム課金をされたら生活が成り立たないですよね。これを機にアキラには正しい金銭感覚を身につけてほしいでしょう。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.07

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Written by Googirl編集部

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