結婚初日から嫁イビリ…「子供ができてなかったら結婚させなかった」唯一優しかった人物とは?
30年間家事育児はもちろん、義母の介護もひとりでやってきたのに、夫に感謝されるどころか見下されたら許せないですよね。その上、義母まで嫁をバカにしてきたらどう思うでしょうか? 今回はそんな結婚初日から嫁いだことを後悔する結婚生活で、唯一優しかった人物をご紹介いたします。
できちゃった婚で加納家に嫁いだ典子は、30年間夫・健一と義母・澄江から家政婦扱いされてきました。それでも何とか耐えてきた典子は、健一が定年退職したこの日も「妻」として動いています。しかし相変わらず健一と澄江から暴言を吐かれるのでした。
嫁いだことを後悔した30年前
「ウチのがきつくて申し訳ない」
結婚初日から義母の容赦ない洗礼を受け、嫁いだことを後悔する典子。健一も味方になってくれない中、義父だけが優しく接してくれたのでした。一人でも味方がいてくれたことが唯一の救いですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。