「私ばっかり家事してない？」ルームシェアをした友人が非常識すぎた話【実は他にもガマンしてる！】

親しい友人と一緒に暮らすルームシェア。夢のような共同生活を想像する人も多いのではないでしょうか。しかし、生活習慣や価値観の違いは、思わぬ亀裂を生むこともあります。もし、ルームメイトが家事を全くしない非常識な人だったら……？　今回は、そんなルームシェアの現実に直面した女性の話をお届けします。

あらすじ

家事を全くしないルームメイトのナコと話し合おうとしたユカでしたが、ナコは「めんどくさい」「ユカって神経質？」と反論。さらに「お互いガマンしなきゃいけない」とまで言い放ちます。その言葉にカチンときたユカは、ナコが勝手にお菓子を食べたり、裸でウロウロしたりする非常識な行動を自分が我慢していることをぶちまけ、せめて自分のことくらいは自分でやってほしいと訴えます。
しかし、ナコは逆ギレし、「そんなに気になるなら一人暮らししなよ！」と叫び、話し合いは決裂。引っ越ししたばかりで貯金もないユカは、仕方なくナコとの共同生活を続けることになるのでした。

見どころ

ナコの呆れた言い分

家事をしないことを指摘されたナコが、ユカに対して「思い通りにならないこともあるでしょ？」「お互いにちょっとずつガマンしていかなきゃいけないんじゃないの？」と言い放ちました。自分が一方的に家事を押し付けていることには一切触れず、相手に我慢を要求するナコの非常識な態度に呆れてしまいます。

ユカの怒りの爆発

ナコの呆れた言い分に対し、ユカの怒りが爆発します。日頃からナコの非常識な行動を我慢していることをぶちまけます。そして、「家事を全部やるのはイヤ！」「自分のことは自分でやってよ！」と、我慢の限界を迎えたユカでした。

話し合いの決裂

ユカの怒りの訴えに対し、ナコは「そんなに色々気になるんだったら最初から一人暮らししなよ！」と逆ギレし、話し合いを拒否。そのままお風呂場に閉じこもってしまいます。閉まったドアを前に、「もうやだ」と絶望するユカ。話し合いがうまく進まず、むしろ状況は悪化してしまいました……。

▽ 家事をしないどころか、反省の色も見せず、開き直るナコ。日頃の不満をぶちまけたユカでしたが、話し合いは決裂し、彼女は絶望の淵に立たされてしまいます。引っ越したばかりで貯金もなく、非常識なルームメイトとの共同生活を続けるしかないユカ。彼女の我慢は一体どこまで続くのでしょうか。