「私ばっかり家事してない？」ルームシェアをした友人が非常識すぎた話【このままじゃダメだ！】

ルームシェアは、金銭面での負担を軽減したり、いざという時に助け合える安心感から、多くの人に選ばれていますよね。しかし、共同生活を送る上で、生活習慣の違いからトラブルが起こることも少なくありません。特に、家事の分担は揉め事の種になりがちです。今回は、そんなルームシェアで、だらしない友人の生活態度に我慢の限界を迎えた女性が、ついに話し合いを決意する、「『私ばっかり家事してない？』ルームシェアをした友人が非常識すぎた話」をご紹介します。

あらすじ

だらしない性格のナコと暮らし始めて2週間。ユカの不満は募る一方です。シンクには洗い物が山積み、ナコが散らかした朝食の跡はそのまま。バイトに遅れそうなナコは「いってきます！」と慌ただしく家を飛び出し、ユカは「せめて流しに運びなさいよ！」と心の中で叫びます。早くもルームシェア解消を考えるほど追い詰められていたユカは、ナコが感謝の言葉すら言わなくなったことにモヤモヤを募らせます。
ついにユカは「一回ガツンと言うしかないか！」と決意し、その日の夜、疲れて帰宅したナコに話し合いを切り出します。「私ばっかり家事してない？」と、これまでの不満を正直にぶつけるユカ。しかし、ナコは困惑した表情を浮かべ、「…なんかめんどくさ」と呆れたように言い放ちます。

見どころ

ユカの募る不満と限界

共同生活が始まってわずか2週間で、シンクに山積みの洗い物、片付けられない朝食の跡、そして感謝の言葉すらなくなっていくナコの態度に、ユカのストレスがピークに達していく様子がリアルに描かれています。

ユカの決意と話し合いの空気感

このままではダメだと、ユカが意を決してナコに「話したいことがあるの」と切り出します。ユカの真剣な表情と、ニコニコと夕飯の味見をしようとしていたナコの対比が印象的です。話し合いが始まる前の緊張感が伝わってきます。

ナコの衝撃的な一言

ユカが勇気を出して、「私ばかり家事をしている」「家事の負担を同じにしたい」と訴えるにもかかわらず、ナコが放った「…なんかめんどくさ」という衝撃的な一言。この言葉は、ユカの感情を逆なでするだけでなく、大きな衝撃を与えます。

▽ せっかく話し合ってお互い気持ちよく暮らせる方法を探そうとしているのに、「めんどくさい」なんて言われたら、誰だってショックを受けますよね。この一言で、ユカとナコのルームシェアはさらに険悪なムードになりそうです。この後、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか。