5日も泊まるの……? 産後の妻に義父の面倒を見てもらうつもりでいる無神経な夫の話

妊娠が判明し、夫と2人で喜んだのも束の間、これから先の生活を考えると不安になることもありますよね。特に家事に協力的ではない人だと、これから先やっていけるのか心配になるでしょう。今回は、産後の妻に義父の面倒を見てもらうつもりでいる無神経な夫の話をご紹介いたします。
主人公・奏は、夫の裕行との間に、待望の赤ちゃんを授かりました。裕行も喜んでくれたものの、奏には心配事があります。それは裕行が、家事を一切やらないこと。これからつわりが始まることを考えると、事前に話し合う必要があると思った奏は、裕行に家事の協力をお願いします。すると裕行は「女の役目なのに俺にやらせるってどういうこと?」とモラハラ発言をしてきて、奏はあ然としてしまいます。そして裕行への不満を抱えたまま、つわりが始まってしまいました。奏がつわりでごはんが作れないと、裕行は嫌な顔をして「病気じゃないのに大袈裟な」とひどい言葉を吐き捨てて、気づかう姿も見せません。
そんなモラハラ発言に悩みながらも、いよいよ出産をむかえた奏。しかし出産はスムーズにいかず、帝王切開に切り替えることに。無事に子どもは産まれたものの、長時間のお産に奏はぐったりしてしまいました。
身勝手な夫











泊まりにくる義父の面倒を押し付ける
入院が長いことに不満を漏らす上に、義父が泊まりにくると話す裕行に、あ然とする奏なのでした。産後の妻に義父の面倒まで見させるつもりでいるなんて、配慮が足りなさすぎますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。