実は有名な研究者だった…!? おっとりママの意外な肩書きを知って驚愕した話

2025.11.26

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子どもが幼稚園に行き始めると、ママ友付き合いも始まります。仲の良いママ友ができると心強いですよね。そんなママ友の意外な一面を知って驚くことがあるようで? 今回は、おっとりママの意外な肩書きを知って驚愕した話をご紹介いたします。


主人公・イクミは、幼稚園に通う娘のユナを育てるママです。今日は、初めての幼稚園の参観日。イクミは、夫の仕事の関係で引っ越してきたばかりのため、まだママ友はいません。さらに人見知りな性格なので、イクミはドキドキしながら幼稚園に向かいます。途中で、同じ幼稚園の親子を見かけたイクミ。時間がギリギリなのにのんびりとした様子で、イクミは心配しますが、その親子はユナと同じクラスのアイちゃんでした。アイちゃんはおっとりした女の子で、アイちゃんママも同じような雰囲気をまとっています。ユナとアイちゃんは仲良くなった様子だったため、イクミは勇気を出してアイちゃんママに声をかけることに。イクミは初めてママ友を作ることができました。
とある休日、買い物中にアイちゃんママに遭遇します。話をしていると近所に住んでいることがわかりました。それ以来、公園で一緒に遊ぶようになりましたが、ある日ヤンチャな男の子が現れます。その子はユナと同じクラスのジローでした。ヤンチャなジローの母は、噂話が大好きで先輩ママとしてマウントをとってくる面倒な人物です。親子共々強烈なキャラに、イクミは引いてしまいました。ジローはおもちゃを奪ったり順番を守らなかったりと、ルールを守らずに遊んでいるのに、ジローの母はスマホを見ているだけで無関心。イクミはこういうときどう対処すればいいかわからず、悶々としてしまいます。
それからもヤンチャなジローは、ユナとアイちゃんの遊びを妨害してくるため、イクミはジローの母に「ルールを守るようママから言ってほしいです」と勇気を出して伝えます。するとジローの母は「うちは口出ししない主義なの」と予想外の反論をしてきたため、イクミは言葉を失ってしまいました。
ある日、いつものように公園で遊んでいると、またしてもジローがやってきて遊びを邪魔してきました。しかしその日は習いごとがあるようで、ジローの母が連れて帰ろうとしていてイクミはホッとします。するとジローの母は習いごとをたくさんさせていることを自慢げに話して、マウントととるかのような言動に、イクミは苦笑いするしかありません。そんな熱心なジローの母に反して、ジローは習いごとに行きたくなさそうで……。
さらにジローの母は、アイちゃんママが子どもに習いごとをさせていないことを知ると「教育費にお金をかけられないから?」と失礼な発言をします。

アイちゃんママの肩書き

有名な研究者だった

アイちゃんママが幼児教育の有名な研究者だと知って、驚くイクミなのでした。見た目や雰囲気からは想像できない肩書きを持っている人っていますが、そのギャップに驚かされてしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.11.26

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Written by Googirl編集部

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