車に乗せてもらうのが当たり前? 一度優しくしたら調子に乗ってしまった厄介なママ友の話

苦手なママ友がいても、学校や近所で顔を会わせる機会が多いため、距離を置くのって難しいですよね。しかも、向こうからグイグイ距離をつめてきたり、都合よく利用されたりすると、逃げ場がなくて仕方なくママ友の言いなりになっている人もいるのではないでしょうか? 今回は、一度優しくしたら調子に乗ってしまった厄介なママ友の話をご紹介いたします。
主人公・カオリには小学2年生の娘がいます。仕事をしながら毎日穏やかな生活を送っていますが、あるママ友に悩まされています。それは近所に住むママ友・山田の存在です。学校行事や学童のお迎えなどで山田と一緒になると、車に乗せてほしいとお願いされるため、カオリは地味にストレスを抱えていました。
車に乗るのをあてにするママ友









雨の日に送ったことがきっかけ
一度車で送ってあげたことで味をしめたのか、それ以来当たり前のように乗せてもらおうとする山田にウンザリしているカオリなのでした。車に乗せてもらうことが当たり前だと思っているのでしょうが、それがどれだけ図々しい行為なのかを自覚したほうがいいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。