人生のどん底から運命的な出会い…！　命の恩人の彼氏にプロポーズされた話

彼氏にプロポーズされて結婚の準備を進めるときは、人生で一番の幸せなのではないかと思うくらい、毎日が楽しくて仕方ないと思います。しかし、今の幸せは過去に様々なことを乗り越えてきたからこそ、手にすることができているんですよね。今回は、命の恩人の彼氏にプロポーズされた話をご紹介いたします。

主人公・若菜は、3歳年下の彼氏・陽一と付き合って半年になります。陽一にプロポーズをされて、実家へ挨拶をしに行くことになりました。挨拶を終えると、珍しく母が歯切れの悪い物言いで若菜のことを心配します。しかし、幸せいっぱいの若菜は、母ときちんと話もせず実家を後にしました。
そんな若菜は、陽一と出会う前に付き合っている人がいました。元カレのさとるとは6年間付き合っていましたが、ある日突然「好きな人ができた」「その子が妊娠したから結婚しようと思う」と別れを告げられてしまいます。ショックを受けた若菜は憔悴し、人生の終わりのように思えるほど、落ち込む日々が続いていました。そんなある日、ぼんやりと外を歩いていて車に轢かれそうになったのを助けてくれたのが、陽一でした。

陽一との出会い

運命の出会い

命の恩人の陽一と出会ってから順調に交際が続き、プロポーズされて舞い上がる若菜なのでした。人生のどん底のときに運命的な出会いをしたら、好きになるのに時間はかかりませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。