一人だけ冷凍ね? 座れば夜ごはんが出てくると思っている夫にお仕置きした話

2025.10.30

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毎日仕事をしながら、家事や育児をするママは本当に尊敬しますよね。すべてを完璧にしようとするのは難しく、適度にリフレッシュや手抜きをしながらでないと、多忙な毎日は乗り越えられません。ただ、時間の余裕がある休日には、子どもたちのために普段できないことをしてあげたくなりますよね。ただそんなママの努力を知らずに、無神経な発言をする夫もいるようで……。今回は、座れば夜ごはんが出てくると思っている夫にお仕置きした話をご紹介いたします。


主人公・マユは働きながら2人の娘を育てるママです。夫のジュンは激務のため、ほぼワンオペで家事や育児をこなす日々。仕事を終えると、すでに長女・アミが学童から帰ってくる時間に。さらに次女・モエを保育園に迎えに行く時間にもなっていたため、マユは急いでお迎えに向かいます。
料理が好きなマユは栄養バランスを意識してごはんを作っていますが、この日は時間もなく疲れていたので、冷凍餃子を購入することにしました。家に帰ってからも一息つく間もなく、家事や子どものお世話をこなすマユ。夜ごはんの冷凍餃子を焼くと、子どもたちは大喜び。ちょうどそのタイミングでジュンも帰宅します。餃子が大好きなジュンは急いで食卓に向かい「めっちゃうまい!」と大絶賛しながら食べてくれました。
週末になり、ジュンは仕事で不在のため、マユと子どもたちの3人で過ごす休日。公園で遊んだ帰りにスーパーで買い物をしているとき、ひき肉が安かったため手作り餃子を作ることにします。子どもたちの喧嘩の仲裁に入ったり、呼び止められる度に餃子作りを中断したりと、妨害を受けながらもなんとか作り終えることができました。餃子作りは手間がかかるものの、子どもたちは大喜びで食べてくれるため、マユも作りがいを感じます。しかし、仕事から帰宅したジュンに餃子を出すと「この前の冷凍のほうがおいしかったな」「次からは餃子は冷凍でいいから!」と言われて、マユは怒りが込み上げます。
ある休日のこと、夜ごはんの食材を買うためにスーパーに向かったマユ。ちょうど鶏肉のタイムセールをしていたため、夜ごはんは唐揚げを作ることにしました。公園でたくさん遊んできた子どもは手作り唐揚げと聞いて大喜び。一方ジュンは、唐揚げと聞いて不満そうな表情を浮かべます。唐揚げを食べたジュンは「唐揚げも今度から冷凍でいいや」と言い放ち、マユの怒りはマックスに達します。この発言を後悔させるべく、マユはある作戦を思いつきました。

夜ごはんを催促

冷凍の唐揚げと餃子を渡した

ジュンには冷凍の唐揚げと餃子を渡して、手作りは食べさせないようにしたマユなのでした。座れば当たり前のようにごはんが出てくると思っている人に、手作りは食べさせたくありませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.10.30

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Written by Googirl編集部

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