母親の魔の言葉…弟の反抗期を「お姉ちゃんなんだから」という理由で我慢させられた話

お姉ちゃんとして生まれた人は、家族の中でもしっかり者で頼りになる存在だと思います。しかし、なにかにつけて「お姉ちゃんなんだから」と言われると、だんだんストレスが溜まっていきますよね。お姉ちゃんではなく一人の人間として見てほしいのが本音だと思います。今回は、弟の反抗期を「お姉ちゃんなんだから」という理由で我慢させられた話をご紹介いたします。
主人公・メイコは高校2年生の女の子。両親と3つ下の弟と暮らしています。弟のタイチとは仲良し姉弟でしたが、小学校高学年あたりから生意気になってきて、メイコに暴言を吐くようになります。反抗期だから仕方ないとはいえ、メイコも日に日にストレスが蓄積されていき……。
弟の反抗期





「お姉ちゃんなんだから」
反抗期は誰もが通る道ですが、受験勉強をしているのに近くで邪魔をされるのはイラッとしますよね。お母さんに相談しても「お姉ちゃんなんだから」という言葉で片付けられてしまうのは納得がいかないですよね。自分は悪いことをしていないのに、お姉ちゃんだからという理由だけで我慢しなくてはいけないのはつらいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。