「いやいや、絶対に女の子のほうがいいに決まってるよ」ママ友の無神経な言動にヒヤヒヤさせられた話

子どもが幼稚園に通うようになると、ママ友付き合いも始まります。ママという垣根を越えて、本当の友人のように仲良くできる人と出会えると、プライベートでも遊んだり相談に乗ってもらったりできるため、その縁は大切にしていきたいですよね。ただ、ママ友だから仲良くしているだけで、本当は人間性が好きになれない人もいるのではないでしょうか？　今回は、ママ友の無神経な言動にヒヤヒヤさせられた話をご紹介いたします。

主人公・マリアは、幼稚園の年長さんになる娘・ナナミを育てるごく普通の主婦です。ナナミの通う幼稚園では2人のママ友ができたマリア。一人は年少の頃から仲良くしている天然でかわいらしいレナちゃんママ、もう一人は今年同じマンションに引っ越してきたトモカちゃんママです。3人でランチに行くほど仲が良いのですが、マリアは最近トモカちゃんママの言動にヒヤヒヤさせられることがあるようで……。

無神経なママ友の言葉

大声で人を不快にさせる言葉を連発

他の人が聞いたらいい気はしない話を、なんのためらいもなく大声で話す人っていますよね……。トモカちゃんママが言った「生まれたのが男の子じゃなくてほんとよかった」という言葉を、もしも男の子ママが聞いたら、不快な気持ちにさせてしまうでしょう。こういう人といると、自分は同調しなくても、一緒にいるだけで同類と思われてしまいそうでヒヤヒヤしますよね……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。