「言われたからやる気なくなった」かわいかった息子に反抗期がやってきた話
子育てをしながら働くママが多いと思いますが、一人でなにもかもやるのは大変ですよね。自分のことは後回しで、気づくとあっという間に深夜……なんてことも日常茶飯事だと思います。そんな忙しい日々に、さらに追い打ちをかけるような問題が起きることもあるようで……。今回は、かわいかった息子に反抗期がやってきた話をご紹介いたします。
主人公・アユミは、2人の子どもを育てながら働く主婦です。5歳の娘のヒナタが保育園に入るのと同時に、職場復帰をして時短勤務で働いています。時短勤務とはいえ、毎日2人の子どものお世話や家事をしながら働くのは大変なこと。それでもやれているのは夫が家事に協力的で、残業で遅く帰ってきても手伝ってくれるので、なんとか怒涛の日々をこなすことができています。
忙しいながらも幸せを感じていたアユミでしたが、最近10歳の息子・ミキヤの様子に異変が起きていて……。
息子の異変
反抗的な態度
かわいかった息子の反抗期は、受け止めるのに時間がかかりますよね。つい「宿題終わったの?」「さっきからゲームばかりして」など、口うるさく言ってしまいがちですが、反抗期の子どもからしてみれば余計にイラッとしてしまうのかも。とはいえ親として見過ごすわけにもいかず、どんな声かけをすればいいのか葛藤してしまいますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。