「マズい弁当なんてないほうがマシなんだけど」お弁当に文句を言う反抗期の娘と大喧嘩に発展した話

子どもが中学生になると自立してくる年代になるため、手がかからなくなってきますよね。ただ、親を悩ませるのは「反抗期」ではないでしょうか。言うことを聞いてくれなかったり、暴言を吐いたりと、自分の子とは思えない姿にショックを受けるママも多いと思います。今回は、お弁当に文句を言う反抗期の娘と大喧嘩に発展した話をご紹介いたします。
主人公・シオリは結婚して15年、パートをしながら働く主婦です。そんなシオリは、最近ある悩みを抱えています。それは、中2の一人娘・アリサが反抗期真っ只中であること。幼い頃は甘えん坊だったアリサですが、いまや見る影もなく、シオリは戸惑いを隠せません。アリサは、シオリが帰宅するとすぐに部屋に籠ってしまったり、夜ごはんも時間をずらして食べたりと、まるで母親を避けるかのような行動をとります。さらに、シオリのことを見下すような発言も増え、娘の言動に傷つくことも……。
お弁当へのダメ出し







お弁当をきっかけに大喧嘩
毎日お弁当を作ってもらっているだけでも感謝するべきなのに「マズい弁当なんてないほうがマシなんだけど」なんて言われたら、イラッとして当然です。母と娘の言い合いに発展してしまいましたが、反抗期の娘との関わりかたって本当に難しいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。