人としてありえない…作り途中の料理を勝手に捨てた義母の話
義母と会うのは、お盆やお正月くらいで十分だと思っている人がほとんどだと思います。ただ、家が近いとそういうわけにもいかず、毎週のようにアポなし訪問をしてくる義母もいるようで……。今回は、作り途中の料理を勝手に捨てた義母の話をご紹介いたします。
主人公・アカネは夫のショウタと結婚して1年が経ち、仲良く幸せに暮らしています。ただ一つ厄介なのが、義母のアポなし訪問に悩まされていること。毎週日曜日になると、義母が家にやって来るのです。アカネはストレスを感じ、外出して義母の訪問から逃げるようにしていたものの、妊娠が発覚しつわりで体調がすぐれない日が増えて外出もままならなくなります。ショウタも義母に注意してくれてはいますが、そんなことはスルーして遠慮なく家に押しかけてきて……。ただ、義母に苦手意識があるアカネですが、毎週末家に来て料理を作ってくれるのは助かったのは事実。つわりも落ち着き体調が安定していた日、アカネが料理をしていたら、突然義母が押しかけてきます。
久しぶりの手料理
作り途中の料理を捨てた
作っている最中の料理を捨てるだなんて……。義母は「腐った匂いがしたから」と言っていますが、勝手に捨てるなんて人としてありえない行動です。息子のことしか見えていないお義母さんをもつと苦労しますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。