いつもと全然違う…上から目線なママ友がコロッと態度を変えた話
幼稚園では役員を任されることもあり、面倒ではあるものの子どものために頑張るママが多いと思います。ただ、役員の中には仕切りたがるママっていますよね。リーダーシップを発揮してくれるのはありがたいですが、高圧的な態度や上から目線な発言をされるとイラッとしてしまいます。ただ、子どもの年代によって態度が変わると違和感があるようで? 今回は、上から目線なママ友がコロッと態度を変えた話をご紹介いたします。
主人公・桃子は、幼稚園に通う娘を育てるママです。幼稚園では役員を務める桃子ですが、会長の斎賀は年長の息子を持つママ。年少・年中のママには常に上から目線で、みんなが口を出しづらい雰囲気があります。会長という権力と年長の息子がいて3年間幼稚園を経験している上級生だと言わんばかりの態度の斎賀に、苦手意識を持つ桃子たち。とはいえ会長には従うしかなく、モヤモヤを抱えたまま、秋の運動会に向けた保護者会に参加します。
秋の保護者会スタート
違和感
年長の同じママには上から目線な態度ではなく、指示を出しながらも気の利いた言葉をかける斎賀。いつもの姿を知っている分、急な態度の変化に違和感しかありません。改心してくれたなら嬉しいですが、同じ年長のママにはコロっと態度を変えるあたり不信感すら募ってしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。