「仕事なんてできなくていい」男に媚を売って仕事をサボる女子社員の過去
自分は一生懸命仕事をしていても、周りの不真面目な人のせいで振り回されたり、責任を負わされたりと、迷惑をかけられることってありますよね。そんなとき、フォローしてくれる人や理解者がいてくれたら救われるのですが……。今回は、男に媚を売る女性社員の過去をご紹介いたします。
主人公・山岸澪は、営業事務として働いています。後輩の指導係を任されていますが、後輩の桜木チカはサボり癖があるため、いつも澪は尻拭いをしなくてはいけません。ある日、同僚の潮田から依頼された仕事を桜木が引き受けたにも関わらず、仕事をサボり、澪が担当することに。納期が迫る中、モヤモヤした気持ちを抱えながら仕事をする澪でしたが、追い打ちをかけるように上司の嫌味な発言を受け、ついに我慢の限界に達してトイレに駆け込みます。すると、潮田から連絡があり、実は桜木に頼んだ仕事は「1週間前倒しで依頼」していたことを知り、澪は安堵のあまりさらに大号泣……! ただ怒りのスイッチが入った潮田は、桜木に怒りが爆発してしまいます。
桜木チカの本音
女子社員の過去
桜木さんが仕事をサボるのには、過去に男性社員に「仕事なんてできなくていい」と言われたことが原因だったようですね。とはいえ、どんな事情があるにせよ仕事は仕事。人に迷惑をかけたりサボったりしていい理由にはなりませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。