オムツを否定した自然派ママ…母親から幼少期にオムツが取れなかったと暴露され、同情した話

子どもによって成長も性格も違うからこそ、育児方法は人それぞれですよね。しかし自分のやりかたを強く主張し、他人の考えを否定してくるママ友もいるんだとか。今回はオムツを否定した自然派ママが、母親から幼少期にオムツが取れなかったと暴露され、同情した話をご紹介いたします。
主人公・佐伯ひよりは夫・直樹と6か月のシュウの3人家族です。直樹の転職に伴い社宅に引っ越してきたひよりは、ママ友を作るためにベビーサークルに体験参加します。しかしサークル主催者で10か月の息子・セナを持つ森川アキからオムツをしていることを責められてしまいました。「紙オムツなんて毒の塊」「虐待だから早く外したほうがいい」と言われ驚きます。10か月でトイトレが完了したと主張し、おまるをすすめるアキに周囲のママ友も戸惑っている様子なのでした。
サークル活動に不安を覚え、帰宅後直樹に相談したところ、アキが直樹の部長の奥さんと判明します。部長も気に入らない部下を地方に飛ばしたり、査定を下げたりと癖のある性格です。結局サークルには入らないことにしましたが、後日アキに遭遇したひよりは無理矢理加入させられてしまいました。
再びオムツを責め、セナがおまるで排泄する様子を見せつけたアキ。しかしサークル終盤セナが粗相してしまい、周囲に処理させます。お礼も言わない姿を見て、ひよりはモヤモヤしたのでした。
そんな中、アキが突然家に来ると言い出します。部屋の片づけや出されたお菓子に文句を言うアキですが、再びセナがお漏らしをしてしまいます。ソファを汚しても悪びれるどころか、汚れた服を勝手にキッチンで洗いはじめました。ひよりが注意しても「赤ちゃんの身体も排泄物も神聖」と持論を展開し、粗相したソファを拭かせます。その後もアキはオムツを否定し、マウントをとります。アキと関わりたくないと思ったひよりは、ベビーサークルをやめると誓ったのでした。
数日後、ドラッグストアでベビーフードを見ていたところ、アキと遭遇してしまいます。ベビーフードを虐待呼ばわりし、育児指導を申し出たアキから逃げたひより。しかし翌日アポなし訪問した上、シュウの椅子で持参した離乳食を勝手に食べはじめます。ひよりにマウントやダメ出しをするだけではとどまらず、セナが粗相した服まで洗わせました。さらにベビーサークルをやめたいひよりに対し「社宅で孤立しちゃうよ?」と脅すような発言をしたのでした。
後日サークルに行ったひよりは、案の定アキの旦那が権力を持っており、誰も逆らえない状況だと知ります。そんな中“おまるピクニック”を提案し、外でオムツを外すことを強制したアキ。周囲は困惑しますが夫に相談すると脅され、渋々同意したのでした。
ピクニック当日、アキがおまるを持参しなかったママ友を責めます。さらに芝生の上なのだから粗相しても構わないと言い出しました。セナにおまるを使わせるアキですが、旦那が役員クラスの超エリート・広尾が公園で排泄なんて非常識にもほどがあると一喝します。オムツなし育児のメリットを語ろうとしたアキでしたが、正論で一蹴されました。掃除するよう怒られるも、顔を真っ赤にしてその場を立ち去ったのでした。
広尾が怒った一件は瞬く間に社宅に広がり、アキの影響力は弱まっていきます。ベビーサークル内でも広尾を持ち出され、言い返すことができなかったアキ。それからしばらくして、もともと評判が悪かった上、今回の件が上層部に流れたアキの旦那の地方転勤が決まります。数日後引っ越しをするアキですが、母親がオムツの話をする場面を目撃し……?
幼少期のアキのオムツ事情







アキに同情したひよりたち
幼い頃なかなかオムツが取れなかったことを、母親に笑われてしまったアキ。これほどまでにオムツを批判していたのは、母親への反発心があったのかもしれないと同情したひよりたちだったのでした。とはいえ夫の権力をかざし、オムツ外しを強制したのはよくなかったですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。