勝手に上がり込む義母を注意したら…「お庭にばあばがいるー!」自分勝手すぎる言動に驚愕した話

結婚し家族ができたら、マイホームを視野に入れはじめますよね。人生で一番高い買い物と言っても過言ではないからこそ、念入りに事前準備をする人も多いでしょう。でもやっと理想通りのマイホームができたのに、義母が頻繁に家にやってきたらどう思うでしょうか? 今回は勝手に上がり込む義母を注意したら、今度は庭にいた話をご紹介いたします。
主人公のアヤミは夫・ヨウスケと息子・ハルトの3人家族です。念願のマイホームのために共働きで頑張ってきたアヤミでしたが、このたび理想の新居が完成しました。新居に引っ越してから、ハルトも率先してお手伝いをしてくれるようになり、まさにいいこと尽くしです。
ヨウスケが休日出勤の週末、ハルトと公園に行くことにしたアヤミ。しかし近所に住む義母が突然家にやってきた挙句、アヤミが出したお菓子を全て持ち帰ってしまいました。以前から料亭の食べ残しを持って帰ったり、自分はスタイ1枚しかくれないのに内祝いのリクエストが高額だったりと図々しい義母。
アポなし訪問してから1週間後、義母がまた突然家にやってきました。これから友達家族とBBQをすると言っても帰ろうとしない義母。この日を境に毎週末家に来るようになり、アヤミは我慢の限界を迎えていました。
ある日アヤミが休日出勤をしていると、ヨウスケからハルトが高熱でぐったりしてるから、かかりつけの小児科に行ってくると連絡が来ます。無事熱も下がり、普段の生活ができるようになったハルトですが、ヨウスケが義母に合鍵を渡していたと判明します。勝手に家に上がり込む義母にやめてほしいと伝えますが、聞く耳を持ってもらえないのでした。
なかなか帰ろうとしない義母








「お庭にばあばがいるー!」
ハルトが突然熱を出したとはいえ、勝手に合鍵を渡したヨウスケに怒ったアヤミ。ヨウスケからも注意され家には上がり込まないと思ったのも束の間、今度は庭にいた義母なのでした。「家がだめなら庭!」なんて屁理屈のような言動は謹んでほしいものです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。