婚約者を捨ててできちゃった婚したけど…両親は勘当、嫁はワガママで人生が狂ってしまった話

婚約中ってまさに幸せの絶頂といっても過言ではないですよね。でも彼氏が浮気性だと、不安に思う点が出てきてしまうもの。最終的に浮気が原因で、婚約解消に発展することもあるでしょう。そこで今回は婚約者を捨ててできちゃった婚した男の話をご紹介いたします。

5年前、当時25歳だった高梨咲良は、30歳だった佐伯真司と社内恋愛をしていました。交際1年半だったふたりは両家への挨拶も済ませ、婚約中でした。しかし真司はモテるタイプで、新卒の愛美からロックオンされており、この日も咲良の前でわざとボディタッチをしてきます。モヤモヤした咲良はやんわり真司に伝えますが、「咲良のポジティブ論がキツい」とかえって責められてしまいます。
その後、真司が会食やブライダルフェアをドタキャン、愛美が妊娠したから別れてほしいと告げてきます。真司と別れ30歳になった咲良は、転職し、素敵な彼氏もできました。ある日やつれた真司がビルの警備員をしており、咲良に話しかけてきます。なれなれしい真司にイラっとした咲良ですが、いまの真司は一体どんな生活を送っているのでしょうか。

咲良を捨てた真司の結婚生活

幸せとは程遠い真司の人生

咲良を捨てた真司の結婚生活は、幸せとは程遠いものでした。結婚前の愛美は見る影もなく、真司の顔を見れば文句ばかり。そんな日常に不満でいっぱいの真司なのでした。因果応報とはまさにこのことかもしれませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。