つわり中、モラハラ夫に暴言を吐かれたけど…優しい母の言葉に救われた話
自分だけが我慢すればいいと思い、夫のモラハラに耐えている人もいるでしょう。でもそんな父親の姿を見て、子どもまで無意識に人を見下してしまうこともあるようです。今回はつわり中にモラハラ夫に吐かれたけれど、優しい母の言葉に救われた話をご紹介いたします。
主人公の美由紀は夫・達也と高校生の娘・マユの3人暮らし。家族のために日々家事をこなしていますが、感謝されるどころか達也とマユから酷い態度ばかりとられています。
もともとは美由紀の会社の先輩だった達也。新婚当初から上から目線なところはあったものの、交際経験がなかった美由紀は男性はそういうものかとあまり気にしていませんでした。そんな当時の美由紀ですが、ある日妊娠が判明します。しかしつわりで体調が悪い美由紀に対し、達也は酷い態度ばかり取っていました。
モラハラ化していく夫
優しい母の言葉
つわりで苦しんでいるときに、夫からモラハラ発言をされるのは酷なもの。周囲に相談できる人がいないとひとりで抱えてしまいがちですが、お母さんが気にかけてくれて救いになりました。「実家に帰ってきてお腹の子を育ててもいい」と言ってもらえて、美由紀の気持ちも少し楽になったでしょう。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。