嫁いびりを指摘され引きこもっていた義母…義父・夫に釘をさされ「この家でみんなと暮らしたい」

義両親との同居って気を使いますよね。そんな中一生懸命家事をしているのに、義母が嫌味ばかり言ってきたらストレスが溜まるもの。今回は嫁いびりを指摘されいじけて引きこもっていたものの、一応反省の態度を見せた義母の話をご紹介いたします。

真理子は夫・涼介と義両親と同居する専業主婦。義母は涼介と義父の前では猫を被るのに、真理子には嫌味ばかり言ってきます。特に料理への暴言は酷く、真理子が作った食事をマズいと言って捨てる始末。
そのため真理子は近所の人が集まる食事会で反撃することにしました。真理子が録音したこれまでの暴言を聞いた涼介と義父は、義母を問いただします。嫁いびりの事実を知った涼介と義父は真理子の味方になりますが、義母は自分の部屋に引きこもるようになってしまいました。しかしある晩……。

この家でもう一度暮らしたい

「次はないからね？」

自分が悪いのにいじけて引きこもるなんて大人げない話です。言葉に棘はあるものの、一応謝罪と反省の意を示しただけでも大きな成長かもしれません。義父も夫も強い味方になってくれてよかったですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。