「K大卒って本当かな…」親戚の集まりで義母を公開処刑してやった話【自慢の母校？】

好きな人と結婚し好きな仕事をして、充実した毎日を過ごしている中で、ストレスを与えてくる人物が身近にいると厄介ですよね。特にそれが義母だった場合、会うことすら嫌になってしまうと思います。今回は「親戚の集まりで義母を公開処刑してやった話」の中から、K大の自慢話が止まらない義母の話をご紹介します。

あらすじ

主人公・奈央は美容専門学校を卒業して、憧れだった美容師として働いている。結婚もして公私ともに幸せな日々を過ごしているが、一人厄介な人物に悩まされていた。

それは、学歴主義の義母の存在だ。奈央が大学を出ていないことをよく思っておらず、会うたびに嫌味を言う。

義母は、自分がK大卒であることをいつも自慢している。専門卒の奈央にマウントをとるかのように「やっぱり教養って大切よね」と嫌な言い方をしてくるのであった。

見どころ

3歳の子どもにK大!?

義母の自慢話は止まらず、なんと夫の姪っ子をK大に入れたいと言い出した。まだ3歳の子どもなのに学歴の話をしていて、奈央はドン引きする……。

「やっぱり学歴がないと」

今の時代は「女も学歴が必要」と言い張る義母。奈央が濁すと「やっぱり学歴がないと」「こういう思考になっちゃうのね！」と上から目線な発言をしてくるのであった。

ぐったりする奈央

義母は散々自慢話をしてスッキリとした様子。一方、奈央はぐったりと疲れてしまった。K大卒が本当なのかどうかもわからないのに、会うたびに自慢されるのはウンザリな奈央。

反撃できないお嫁さんになら、どれだけ自慢しても大丈夫だと思っているのでしょうね……。学歴でしか物事を判断できないなんて、残念な人です。