「K大卒って本当かな…」親戚の集まりで義母を公開処刑してやった話【自称・K大卒】
好きな人と結婚し好きな仕事をして、充実した毎日を過ごしている中で、ストレスを与えてくる人物が身近にいると厄介ですよね。特にそれが義母だった場合、会うことすら嫌になってしまうと思います。今回は「親戚の集まりで義母を公開処刑してやった話」の中から、自称・K大卒の義母の自慢話をご紹介します。
あらすじ
主人公・奈央は美容専門学校を卒業して、憧れだった美容師として働いている。結婚もして公私ともに幸せな日々を過ごしているが、一人厄介な人物に悩まされていた。
それは、学歴主義の義母の存在だ。奈央が大学を出ていないことをよく思っておらず、会うたびに嫌味を言う。
見どころ
手土産で喜んだワケ
夫・正樹から預かった手土産を渡した奈央。なにか嫌味を言われるかと思ったら、義母はとても喜んだ。
義母の自慢話がスタート
やけに義母の機嫌がよくなった理由は、手土産の和菓子屋がK大の近くにあるということ。義母はK大を卒業したことを誇りに思っており、ことあるごとに学歴自慢をしてくるのであった。
自称K大の義母
K大は有名な教授が多く、授業も高レベルだと話す義母。K大の話題になると饒舌になる義母だったが、果たして本当に通っていたのかは聞いたことがないため、わからないままだった。奈央はそんな義母の自慢話を、いつも適当に聞き流すしかないのだ……。
学歴自慢をして人を見下すなんて、かなりレベルが低いと思いますが……。しかも本当にその大学に通っていた証拠もないのに、ペラペラと自慢話を聞かされるのはストレスですよね。