合鍵を渡し、看病を母親にさせる彼…「一人暮らしのほうが楽…」同棲に疲れてしまった話

彼氏と念願の同棲がスタートすると、朝起きたときから幸せな気分になりますよね。好きな人とずっと一緒にいられるのはうれしいことですが、生活環境や価値観の違いなどに悩まされることもあるようで……? 今回は、彼氏との同棲に疲れてしまった話をご紹介いたします。
主人公・真理子は2歳年上の彼氏と付き合っています。彼氏の孝弘は料理上手で、よくおいしいごはんを作ってくれます。ある日、食事後に真理子が物件を探していると、孝弘が声をかけてきて、結婚を前提にした同棲を提案されます。突然のことに真理子は驚きながらも、大喜び。その後、両親への挨拶や引っ越しを済ませて、念願の同棲がスタートしました。
引っ越した次の日、孝弘から「朝ごはんは交代制で作らない?」と言われます。真理子はその提案を受け入れることにしました。そして孝弘が朝ごはんを作る日、いい匂いで目が覚めた真理子。テーブルにはホテル並みの豪華な朝食が並んでいて、真理子は驚いてしまいます。しかし、朝からこれだけの料理を作ったということは、片付け担当の真理子の負担が増えるということ。恐る恐るキッチンに目をやると、フライパンやまな板などが雑に放置されていました。
真理子は、せめてフライパンやまな板は先に洗っておいてほしいことと、朝食はもっと簡単なものでいいことを遠慮がちにお願いすると、孝弘は不機嫌に。慌ててフォローするものの、価値観の違いの壁にぶち当たってしまい、真理子はモヤモヤしてしまいます。
次の日の夜、料理は真理子が担当したため、片付けは孝弘が行う番です。孝弘は「任せて!」と笑顔で言いましたが、翌朝真理子が起きるとシンクにはそのままの食器が放置されていました。その日は仕方ないと諦めたものの、別の日にもまた前日の食器が放置されていて、孝弘に指摘すると「忘れてた」と開き直ります。その日は真理子も朝寝坊してしまったとはいえ、約束を守らない孝弘にイラッとしてしまいました。さらに、「夜ごはんの洗い物はできないや」「ごめんけど、これからはまりちゃんが洗って」と真理子に押し付けてきた孝弘。こんなことなら一人暮らしのほうが楽だったと思うようになり、孝弘と同棲を続けられるか不安になってしまいます。
悶々としながら帰宅すると、なんと家に孝弘の母が来ていて驚く真理子。実は孝弘が勝手に合鍵を渡していたようで、なにも聞かされていない真理子は困惑します。風邪を引いた孝弘は「母さんのかきたま汁を食べないと眠れない」と言い始め、真理子はただぼう然とするしかありませんでした。勝手に義母に合鍵を渡した孝弘を問い詰めると、なにも悪びれる様子がなく、真理子は呆れてしまいます。
息子の看病のために出入りする義母





同棲のストレス
孝弘の勝手な行動のせいで、同棲のストレスが溜まっていった真理子なのでした。義母に合鍵を渡されるのも嫌ですが、自分が不在時に勝手に出入りされるのも嫌ですよね。ふと訪れた一人の時間が心地いいと感じてしまうのは、同棲疲れかもしれません。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。