「おかえり」って言ってもらえるっていいな…! 義母との同居が順調に始まった話

義母と同居することに、抵抗がある人も多いと思います。しかし、義母との相性がよければ、同居を前向きに考えることもできそうですよね。今回は、義母との同居が順調に始まった話をご紹介いたします。
主人公・遥奈は、夫の重幸と、マンションから一軒家に引っ越しをしました。新居では、2人だけで暮らすのではなく、義母も同居します。今までは義両親とは離れて暮らしていましたが、突然義父が亡くなり、義母が一人になってしまったため同居を決めました。義母はやさしい人なので、きっと仲良くやっていけるだろうと遥奈は前向きに考えていました。
そして義母との同居がスタートしました。義母は昼ごはんを買い出しに行ってくれたついでに夜に食べるお惣菜も買ってきてくれたり、テキパキと荷解きをしてくれたりと、効率の良さに遥奈は感心します。しかし、夜ごはんの引っ越しそばのつゆを遥奈が作ると、義母に「このおつゆ濃くないかしら?」と指摘されます。義母は関西出身のため、好みの違いだと受け止めた遥奈。価値観の違いをすり合わせて、うまくやっていこうと切り替えました。
義母との同居






困りごともなく順調
義母との生活は周りから心配されるほどのことはなく、順調にスタートしてホッとしている遥奈なのでした。同居と聞くとマイナスなイメージが強いですが、仕事を終えて帰ると出迎えてくれたり、家事を協力できたりと、プラスの面も多いのかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。