一人前の量にしても意味なし…食い尽くし系夫の行動にぼう然とした話

2025.10.02

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旦那さんのために一生懸命作った料理を、おいしそうに食べてもらえたら幸せを感じますよね。一人で作って食べるよりも、誰かのために作って一緒に食べるほうが作りがいがあるものです。ただ、食事マナーがなってなかったり人のものまで食べる「食い尽くし系旦那」の場合、イライラすることも多いようで……。今回は、食い尽くし系夫の行動にぼう然とした話をご紹介いたします。


主人公・早紀は、夫の悠真と結婚して3か月の新婚さん。料理や家事が好きなこともあり、専業主婦をしています。悠真は料理をおいしそうに食べてくれるものの、早紀はある悩みを抱えています……。それは、とにかく食への執着が強いこと。悠真は食べる量も多い上に、料理を食卓に出されると「いただきます」を待たずに勝手に食べ進めてしまうことも。さらに、最後に食べようと残しておいたおかずを勝手に食べてしまったりと、落ち着いて食事ができないことに早紀はストレスを感じていました。
しかし思い返すと、悠真は付き合っていたときから食い尽くしの兆候がありました。当時はよく食べる悠真のことを微笑ましく見ていたものの、それが結婚してからこんなにも悩みのタネになるとは思いもしなかった早紀。もしちゃんと考えていたら、結婚も踏みとどまったであろうと、早紀は後悔してしまいます。
そんなある日、早紀の母から連絡があり、週末に悠真も一緒に実家に行くことになりました。実家に着くと母がたくさん料理を作ってくれていましたが、全部大皿料理だったため、早紀は不安を感じます。案の定、家と変わらずバクバクと食べ進める悠真。そして最後の一個だったミートボールを悠真が食べてしまい、一緒に食事をしていた甥っ子は大泣きしてしまいます……。

食い尽くし系夫の驚くべき行動

家にあるストックを食い尽くす

姉の指摘により、悠真は「食い尽くし系夫」であると確信し、一人分の食事を出すようにしたものの、量が足りないと文句を言って家にあるストック食材を食べ尽くしてしまい、ぼう然とする早紀なのでした。ここまで食い尽くしてしまうと、ただの無神経な人としか思えなくなりますよね……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.10.02

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Written by Googirl編集部

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