「なんでちゃんと考えられなかったんだろ…」食い尽くし系旦那の兆候があったのに気づけなかった話

旦那さんのために一生懸命作った料理を、おいしそうに食べてもらえたら幸せを感じますよね。一人で作って食べるよりも、誰かのために作って一緒に食べるほうが作りがいがあるものです。ただ、食事マナーがなってなかったり人のものまで食べる「食い尽くし系旦那」の場合、イライラすることも多いようで……。今回は、食い尽くし系旦那の兆候があったのに気づけなかった話をご紹介いたします。
主人公・早紀は、夫の悠真と結婚して3か月の新婚さん。料理や家事が好きなこともあり、専業主婦をしています。悠真は料理をおいしそうに食べてくれるものの、早紀はある悩みを抱えています……。それは、とにかく食への執着が強いこと。悠真は食べる量も多い上に、料理を食卓に出されると「いただきます」を待てずに勝手に食べ進めてしまうことも。さらに、早紀が最後に食べようと残しておいたおかずを勝手に食べてしまったりと、落ち着いて食事ができないことにストレスを感じていました。
食い尽くしの兆候








気づけなかったことへの後悔
思い返してみると、結婚前から食い尽くしの兆候はあったようです。最初はよく食べる姿は微笑ましく見ていられますが、自分のおかずを取られたり食費がかさんだりすることが、ここまでストレスに感じるとは、結婚してみないと気づかないですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。