「私の弟…! かわいい!」第2子と対面したパパと娘の話

家事や育児を積極的にやっているつもりでも、1人で何日も子どもの面倒を見たことがある男性は少ないと思います。ただ、その試練が訪れるのが2人目の出産のとき。1人目のときは、奥さんが入院中はのびのびできたかもしれませんが、2人目ともなると上の子の面倒を見なくてはいけないため、そうはいきません。今回は、第2子と対面したパパと娘の話をご紹介いたします。
主人公・春夫は32歳の会社員で、妻のさくらと娘のあんずと暮らしています。そして、さくらは第2子を妊娠しており、もうすぐ4人家族になります。いよいよ出産が近づいてきた頃、さくらに言われた一言を聞いて春夫は困惑。入院中は、自分一人で子どもの面倒を見なくてはいけないことに気づき、一気に不安な気持ちになります。
春夫は「ママは赤ちゃんを産むために病院にお泊まりする」「その間はパパとあんずの2人でお家で待ってような」と伝え、あんずも理解しているようでしたが、少し不安気な表情をのぞかせます……。春夫は、さくらの母に手伝ってもらう予定ではあるものの「メインは俺だ」と気合いを入れ、なんとかなると自分に言い聞かせていましたが……。そしてついにさくらの陣痛が始まり、病院に向かいます。
いよいよ出産!










第2子との対面
出産は待っているほうもハラハラ、ドキドキしてしまいますよね。2人目だと上の子の面倒を見ながら出産を待たなくてはいけないので、パパも大変です。弟ができて喜ぶ姿は、すっかりお姉ちゃんの顔になっていますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。