東京の園とは違う…都会から田舎に引っ越したママが困惑した保育園の暗黙のルール

2025.09.04

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結婚すると夫の転勤で、引っ越しをしなくてはいけなくなることもありますよね。単身赴任をしてもらうこともできますが、子どものことを考えると一緒に生活をしたいもの。ただ、住み慣れない土地で暮らすためには、それなりの覚悟がいるようで……。今回は、都会から田舎に引っ越したママが困惑した保育園の暗黙のルールをご紹介いたします。


主人公・志乃は東京生まれ、東京育ちのTHE都会っこ。そんな志乃は夫の転勤により、田舎に引っ越さなくてはいけなくなります。家族やパート先、ママ友ともお別れをすることになり、さみしい気持ちを押し殺して、いざ転勤先の田舎へ向かいます。子どもの保育園の見学に行き、ママ友と初対面をしますが、東京から来た志乃を敵対視する人物が……。その後、無事に保育園への入園が決まり車で送迎をする志乃。数日後、娘を保育園に送ったら一人のママ友から声をかけられます。

保育園の暗黙のルール

家が近い人は自転車か徒歩

ママ友に「駐車場は家が遠い人が使うもので、近い人は許可がいる」「だから家が近いなら自転車か徒歩」という保育園の暗黙のルールを知らされて、困惑する志乃。駐車場が空いているなら、許可なく誰でも使えるようにすればいいのに、謎の決まり事があるようです。東京との違いに戸惑うことが多いかもしれませんが「郷に入っては郷に従え」という言葉があるように、その土地に順応する必要があるのかもしれませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.09.04

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Written by Googirl編集部

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