二度と行かない!「義家族との旅行」でイライラMAXだった話【義理の家族をおもてなし】

2025.08.01

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東京在住の清香は、一児のママとして日々奮闘しています。そんな彼女が直面しているのは、義実家からの東京旅行のリクエスト。おもてなしの気持ちはあるものの、義父と義姉の自由奔放な要望に振り回され、心身ともに疲弊していく様子が描かれます。今回は二度と行かない!「義家族との旅行」でイライラMAXだった話の中から義理の家族のおもてなしについてご紹介いたします。


あらすじ

清香は、夫に代わって義両親と義姉が計画している東京旅行の段取りを任されています。しかし、義父と義姉は遠慮なく行きたい場所をリクエストし、一度決まったプランもすぐに変更を言い出しては清香を困らせます。特に義父からは酔った勢いで電話がかかってくることもあり、その度に彼女は疲弊。さらに、義父と義姉それぞれから連絡が来るため、話がなかなかまとまらず、板挟み状態に。そんな中、4歳の娘、萌香の「おなかすいた」という声にもすぐに応えられない状況に、清香のストレスは募るばかり。当初は「せっかく東京に来るんだから」と前向きだった清香も、次第に疲労困憊し、「大雪でも降って新幹線が止まらないかな」とさえ願うようになるのでした。

見どころ

義父からの酔っぱらい電話にイライラ

清香が夕食の準備をしている忙しい時間帯に、義父からかかってくる電話は、すでにほろ酔い状態。雷門やスカイツリーなど、テレビで見たばかりの情報を一方的に話し続ける義父に、清香はうんざりした表情を隠しきれません。

繰り返されるプラン変更と板挟み状態

「最低でも5回以上」も繰り返されるプラン変更は、清香のストレスの大きな要因です。一度決まったと思えば翌日には変更を言い出し、酔った勢いの発言は覚えていない義父。さらに、義父と義姉がそれぞれ連絡をしてくるため、話がまとまらず清香は常に板挟み状態です。娘の萌香を気遣いながらも、身動きが取れない清香の葛藤が痛いほど伝わってきます。

募りゆく疲労と本音

忙しい中での義父からの長電話にやっと終止符が打たれたとき、清香は心底疲弊した表情を見せます。「せっかく東京観光に来るんだから」という当初の気持ちとは裏腹に、時間帯やこちらの都合を全く考慮しない義家族の言動に、清香のストレスは限界に達しています。

▽もう5回以上のプラン変更をさせられている清香。これはたまりませんね……。こっちだって暇ではないのですから、家族ですり合わせをしてもらわないと付き合いきれません。もてなされる側だからと言って甘えずに、ホスト側の立場にも立っていただきたいですね。

2025.08.01

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Written by Googirl編集部

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