「地獄に突き落としてあげるね」不倫女の誕生日に復讐した人の話【幸せなプロポーズ】
不倫は言うまでもなく最低の行為ですし、絶対に許せませんよね。でも感情のままに問い詰めたりすると、うまく逃げられてしまうことも……。ここは計画的に進めるべきかもしれません。今回は「不倫をされて、不倫相手の誕生日に復讐した妻の話」の中から幸せのプロポーズを受けた話をご紹介いたします。
あらすじ
主人公の山本歩美は26歳の会社員。大学時代から7年間付き合っている彼氏の涼と、そろそろ結婚を意識し始めていました。そんなある日、涼から来月の歩美の誕生日に「大事な話がある」と告げられます。期待に胸を膨らませて迎えた誕生日当日、素敵なデートの最後に連れてこられたのは高級レストラン。そこで涼から告げられた言葉は、歩美がずっと夢見ていたプロポーズの言葉でした。
見どころ
期待高まる誕生日デート
涼から「期待しててくれてもいいよ」と言われた歩美は、「まさか…本当に?」とドキドキが止まらない様子です。誕生日デート当日も、高級レストランに連れてこられ、「この流れだと、本当に期待していいんだよね?」と、プロポーズへの期待が最高潮に達しているのがわかります。
7年間の愛の形
涼が歩美にプロポーズをする際、「付き合ってもう7年だな」「その時間で俺は確信したんだ」「この先、人生を共にしたいのは、お前しかいないって」と語る場面です。長く付き合ってきた二人だからこそ、共に歩んだ楽しいことや大変なことを振り返り、その上で「お前しかいない」と断言する涼の言葉には、深い愛情と覚悟が感じられます。
幸せなプロポーズ
「俺と結婚してほしい!必ず幸せにする!」――。涼の真剣な眼差しと、はっきりとしたプロポーズの言葉に、歩美は驚きつつも喜びを隠せない様子です。7年間という長い交際期間を経て、ついに涼の口から出た結婚の言葉は、歩美にとって何よりのプレゼントになったことでしょう。
▽長く付き合ってきたからこその夢が叶いましたね……!素敵なプロポーズです!この幸せの絶頂から、一体何が歩美を「地獄に突き落とす」ことになるのでしょうか?そして「不倫女の誕生日に復讐」とは、一体どういうことなのでしょうか。この先の展開が気になります。