「あなたの不倫相手の妻です」妻が不倫相手宅のインターホンを押したら女性が動揺していた話

2025.10.03

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夫の不倫が発覚したとき、あなたならどんな行動に出ますか? きっとなにかしらの制裁を与えたいと思うはずです。ただ、その方法は様々なようで……? 今回は、妻が不倫相手の家のインターホンを押したら女性が動揺していた話をご紹介いたします。


主人公・歩美は、夫の涼の不審な行動から不倫をしていると察します。すると、夫のSNSアカウントで、やけに親しく絡んでいる女を発見。その女のアカウントをチェックして不倫を疑った歩美は、証拠集めをするために学生時代の友人・有希に相談します。
歩美が有希に相談した内容というのは「涼の行動を見張ってほしい」というものでした。有希の働く店は涼の会社エントランスの目の前にあるため、不倫の証拠をつかめるかもしれないと考えた歩美。それからしばらくして、歩美のお腹の中に赤ちゃんがいることが判明します。
つわりによる体調不良も落ち着いた頃、有希から「店に2人が来た」と連絡が入ります。仕事終わりに会う話をしていたことを知り、歩美は不倫の証拠を掴むため、会社を早退することに。涼から「今日急に飲み会になった」「遅くなる」と連絡があり、不倫相手と会うことを確信した歩美は尾行を開始します。
尾行を始めた歩美は、2人が腕を絡ませて歩くツーショット写真の撮影に成功。さらにホテルに入る瞬間と、ホテルから出てきた2人の満足げな表情も写真におさめることができました。ホテルから出てきた2人は「来週ゆっくり会おうよ」「私の誕生日ってこと!?」と、不倫相手の誕生日に会う約束をしていて、歩美はその会話を聞いてしまいます。昔から記念日を大切にする涼でしたが、不倫相手も同じように扱うことに大きなショックを受けた歩美は涙がこぼれます。そして歩美は、たくさん集まった証拠をもとに、不倫相手の誕生日に復讐することを決意します。
そして決行の日、有希の協力のもと2人を尾行します。歩美の予想通りの行動をしてくれるため、家の前まで後をつけることはせず、近所の公園で時間を潰してタイミングを見計ることにしました。

不倫相手の家へ向かう歩美

動揺する不倫相手

不倫相手の家のインターホンを鳴らし「あなたの不倫相手の妻です」と名乗った歩美。すると急に不倫相手の声が変わり動揺していることがわかりました。一瞬で何かを悟った様子でしたね。歩美が家に突撃するのはかなり勇気がいること。ここまでのことをさせた夫と不倫相手の罪は大きいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

2025.10.03

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Written by Googirl編集部

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