反撃開始！　嫁を他人扱いするくせに同居したがる義母に言い返した話

義母の嫌味に耐えている人は多いと思いますが、いつまでもおとなしく黙っていることはできませんよね。理不尽なことばかり言われると、さすがに我慢の限界に達し、反撃したくなることもあるでしょう。今回は、嫁を他人扱いするくせに同居したがる義母に反撃した話をご紹介いたします。

主人公・千里は、夫の明也と結婚が決まりすぐに彼のご両親に挨拶にいったところ、義父は喜んでくれたのですが、義母はあまりうれしくない様子。義父が義母に「うちは男だけだったから、娘ができるのは嬉しいよなぁ」と義父が振ると義母は「そこはどうでもいいでしょ、実の娘でもなし」と言い放ち、さらに「あら、私にとってはそうよね？って話よ。だって本当に義理の関係なんだもの～」と嫌味を言われて他人扱い、それからもことあるごとに「所詮は他人だから」と言ってきました。そんなある日、夫がそろそろ新居を購入したいという話がでました。それを聞きつけて、急に義母は「腰が痛い」「全然動けない」など、か弱いアピールをして同居話を勝手に進めてきて面倒を見てもらうつもりでいます。普段は嫁を他人扱いするくせに、都合のいいところだけ持っていこうとする義母に、ついに千里が反撃を開始します。

千里の反撃

同居を諦めた義母

お嫁さんを他人扱いするくせに、同居や老後の面倒をしてもらうつもりなんて虫が良すぎます。義母と同居をしたら、夫や子どもとの生活が脅かされる上に悪影響だと伝えたら「子どもの前ではやらないわよ！と、自ら墓穴を掘ってしまっていますね……。自分の言葉にしっぺ返しを食らった形で、義母には、どうやらだいぶ効いたようです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。