義母「あなたは本当の娘じゃないから」義家族に言い返した話【考えてませんけど!?】
結婚すると、夫婦だけでなくお互いの家族との関係も大切になってきますよね。とはいえ、良好な関係を築くのはなかなか難しいもの。中には、嫁を他人扱いしてくる義母に悩まされている人もいるようです。今回は、そんな義母に言い返した女性の話の中から同居についての話をご紹介いたします。
あらすじ
主人公の千里は、義母の心ない言葉に日々悩まされていました。千里の妊娠がわかった時も、義母は息子のことばかり気にかけて、千里を労わることはありませんでした。さらに、ある日、新居の間取り図を見ていた千里に、義母がとんでもないことを言い出して…?
見どころ
突然の同居宣言
義母は、千里に何の相談もなく勝手に同居の話を進めていました。夫は同居するつもりなど全くなく、むしろ義母と距離を置くことにホッとしている様子。義母の一方的な発言に、千里は怒りを覚えます。
義母の身勝手な言い分
義母は老後の心配から、息子夫婦との同居を望んでいました。しかし、その目的は「孫と息子と幸せに暮らす」こと。千里は同居人にカウントされておらず、家政婦として扱われていることが明らかになります。
嫁を家政婦扱いする義母
千里が新居の間取りを考えていると、義母は「将来的に同居する」ことを勝手に計画していました。しかも、千里を「土地とお金のためのハウスキーパー」「サンドバッグ」のように考えているのではないかと分析します。
▽ 義母の一方的な同居の計画は、千里を家政婦扱いする身勝手なものでした。夫も同居を望んでいないことを知り、千里はついに義母に反撃する機会が訪れたようです。義母の暴走を止めれるといいのですね……。