「相変わらず仲がいいわね」元夫と奇妙な同居生活を続けている話

近所の方から「いつも仲睦まじくて羨ましいわ」なんて声をかけられて、複雑な気持ちになった経験はありませんか? はたから見れば幸せそうな家庭でも、一歩家の中に入れば、外からは想像もつかないような事情を抱えているものです。今回は、世間体や生活のために「元夫婦」として同じ屋根の下で暮らし続ける、ある女性のエピソードをご紹介いたします。
「偽装夫婦」を演じる毎日

近所を歩けば「相変わらず仲がいいわね」と微笑まれ、私もそれに応えて愛想よく笑い返します。でも、実は私たち、もうとっくに離婚届を提出しているんです。理由は夫の浮気でしたが、いざ別れるとなると、子どもの転校やこれからの生活費、そして何より世間体が気になり、話し合いの末に「同居離婚」という形を選びました。家の中では事務的な会話しか交わさず、食事の時間もバラバラ。それでも、一歩外に出れば「仲の良いパパとママ」を演じなければなりません。いつまでこの嘘を突き通せるのかはわかりませんが……。(体験者:30代女性・パート/回答時期:2025年11月)
▽ 世間の理想に応え続ける生活は、知らず知らずのうちに心を疲弊させてしまうものです。子どもや生活を守るための選択だとしても、自分自身の本当の幸せを置き去りにしないよう、少しずつ前を向く準備を始めていきたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。