「その遊び終わったおもちゃを片付けてるのは誰?」イクメン気取りの夫にトドメを刺した妻の話

仕事も頑張りつつ、休日には子どもと全力で遊んでお風呂にも入れる。「自分はイクメンだ」と自信満々の夫。でも、なぜか妻の表情はいつも晴れず、ついに「もっと家事も育児もやって」と不満が爆発……。そんなとき、あなたなら夫にどう返しますか? 夫婦の温度差が浮き彫りになった、ある共働き夫婦のエピソードをご紹介いたします。
「名もなき家事」を知らない夫

夫は自分のことを完璧なイクメンだと思い込んでいました。週末に子どもと公園へ行き、夜はお風呂に入れる。それだけで「役割は果たしている」と胸を張っていたんです。ある日、私が「もっと主体的に動いてほしい」と伝えると、彼は心外だと言わんばかりに「毎日ちゃんとやってるだろ!」「子どもと遊ぶのだってお風呂だって、俺の役目じゃないか」と言い返してきました。彼の言い分にも一理あるかもしれませんが、私のイライラは収まりません。反射的に「その遊び終わったおもちゃを片付けてるのは誰?」「お風呂上がりの子どもに保湿クリームを塗って服を着せてるのは誰?」と問い詰めました。彼は一瞬、何かに気づいたように固まり、それまで威勢よく並べていた言葉を飲み込んで黙り込んでしまいました。結局、彼が「楽しい育児」を堪能した後に残る後始末は、すべて私の仕事になっていたんです。彼が黙ったことで一旦その場は収まりましたが、私の心の中にある「結局わかっていないんだな」という冷めた感覚は消えませんでした。(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年11月)
▽ 「やってるつもり」の夫と、その後のフォローに追われる妻。育児のゴールは「楽しむこと」ではなく、日常を回すことですよね。お互いの負担を可視化して、本当の意味での分担を話し合う勇気が必要です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。