「で、飯は?」最愛の母を見送った日に放たれた夫の冷酷な言葉

大切な家族との別れ。心にぽっかりと穴が開いたような、言葉にできない喪失感に包まれることはありませんか? 特に、自分を育ててくれた母親を亡くした時の悲しみは、何物にも代えがたいものです。そんな人生で最も辛い瞬間に、一番近くにいるパートナーから思いもよらない言葉を投げかけられたら……。今回は、母のお葬式という静かな別れの場で見えてしまった、夫のあまりに冷酷な本音にまつわるエピソードをご紹介いたします。
寄り添う心がない夫との越えられない壁

母が急逝し、お通夜から告別式まで、私はずっと現実味のないふわふわとした悲しみの中にいました。ようやく式を終え、疲れ果てて帰宅した時のことです。心身ともにボロボロでしたが、参列してくれた夫に感謝を伝えなきゃと思い、「今日は一日ありがとう」「お母さんも、あなたが来てくれてきっと喜んでいるわ」と、精一杯の気持ちを込めて声をかけました。すると夫は、面倒くさそうに「あぁ」「で、飯は?」と言い放ったんです。耳を疑いました。母を亡くしたばかりの私に対して、労わりの言葉どころか、真っ先に自分の食欲を優先するなんて。私の心に寄り添う気なんて、最初からなかったんだと痛感しました。一気に血の気が引き、この人とは一生分かり合えないのだと、暗い絶望感で胸がいっぱいになりました。(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年10月)
▽ 寄り添ってほしい瞬間に突き放される孤独は、何より深く心を傷つけます。相手の痛みを想像できないパートナーとの未来に、疑問を感じるのは当然のこと。まずは自分自身の心を一番に大切に、ゆっくりと癒やしてあげてくださいね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。