「俺ら結婚しよっか」元カノへの当てつけで彼女と結婚した男性の後悔

大好きで付き合い始めた今の彼女。でも、心のどこかで元カノの存在を完全に消し去れていなかった自分はいませんか? 「元カノが結婚するらしい」という噂を耳にしたとき、なぜか急に焦りや悔しさが込み上げて、衝動的な行動に走ってしまう……。そんな、男のプライドと身勝手さが引き起こした「当てつけ婚」のエピソードをご紹介いたします。
「当てつけ婚」とは言えない

今の彼女と付き合ってまだ間もない頃、友人から「元カノが結婚する」という話を聞きました。心にぽっかり穴が開いたような、負けたような感覚。その勢いのまま、隣にいた彼女に「俺ら結婚しよっか」と口走ってしまったんです。言った直後、自分の浅はかさに気づき、血の気が引きました。慌てて「あ、今の冗談!」「さすがにまだ早いよな」と笑って誤魔化そうとしたんです。でも、彼女は僕の言葉を遮るように「する!」と力強く答えました。その瞳は真っ直ぐで、迷いなんて微塵も感じられなくて。逃げ道を塞がれた僕は、そのまま彼女の両親への挨拶や式場の準備に引きずり込まれるように進んでいきました。正直、今でも「あの時、元カノの噂を聞いていなければ言わなかったのに」という罪悪感が消えません。彼女は幸せそうに笑っているけれど、僕は自分の動機が「愛」ではなく「当てつけ」だったことを隠し続けています。このまま一生、彼女に嘘をつきながら生きていくのかと思うと、胸の奥が重苦しくなるんです。(体験者:30代男性・営業/回答時期:2025年10月)
▽ 衝動的な言葉であっても、彼女にとっては一生モノの誓いです。きっかけが不純だったとしても、大切なのはこれからどう向き合っていくか。過去ではなく「今の気持ち」と「これからの行動」で、少しずつ信頼と愛情を積み重ねていくことが何より重要です。罪悪感から目を背けるのではなく、その気持ちごと受け止めて誠実に向き合っていくことで、関係は本当の意味で深まっていくはずです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。