「明日から仕事に行かせてくれ…」専業主夫になったものの1週間で心が折れた話

「家で子どもと過ごせるなんて最高」「満員電車に乗らなくていい生活が羨ましい」……そんな風に、専業主夫というライフスタイルをどこか楽観的に捉えてしまった経験はありませんか? 外で戦う仕事よりも、温かい家庭を守るほうがずっと穏やかに過ごせるはず。そう信じて理想の生活に飛び込んだ、ある男性のエピソードをご紹介いたします。
理想の「専業主夫」は幻想だった

正直、専業主夫になることに抵抗はありませんでした。むしろ、可愛い子どもたちと一日中一緒にいられて、面倒な上司もいない生活は「勝ち組」だと思っていたんです。妻がバリバリ働く一方で、僕は家事を完璧にこなし、公園で子どもと笑い合う……そんなキラキラした日常を想像していました。ところが、現実は甘くありませんでした。朝から晩まで終わりのない家事と、一時も目を離せない子どもの世話。自分のペースで進められる仕事とは違い、すべてが子どもの機嫌に左右されます。お昼ご飯を作ってもひっくり返され、掃除機をかければ後ろから散らかされる。一週間が経つ頃には、あんなに楽しみだった「子どもとの時間」になにも魅力を感じなくなってしまいました。社会から切り離されたような孤独感と、達成感のない毎日に、思わず「明日から仕事に行かせてくれ……」と心の中で叫んでいます。(体験者:30代男性・無職/回答時期:2026年4月)
▽ 家事や育児の「見えない大変さ」は、実際に当事者になってみないと気づけないものです。理想と現実のギャップに苦しむ姿に、改めて家庭を支えることの重みを感じずにはいられません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。