「うちに父さんなんていたかな」中学生の息子がモラハラ夫から守ってくれた話

仕事が忙しいのを理由に家事や育児をすべて押し付け、家では偉そうに振る舞うばかりの夫。そんなパートナーに対して、「私はただの家政婦なの?」と虚しさを感じた経験はありませんか? 感謝の言葉もなく、家庭を顧みない夫との生活は、心身ともに削られていくものです。今回は、ある家庭で起きた、無関心な父親への「辛口すぎる反撃」のエピソードをご紹介いたします。
存在感ゼロの父親へ、息子からの宣告

「おい、飯まだかよ!」「一日中家にいて何してたんだ?」夫は帰宅するなり、いつものように高圧的な態度で私に当たり散らしました。共働きの私だって疲れているのに、彼は座ってビールを飲むだけ。そんな空気の悪い食卓で、中学生の長男がふと箸を止めて「なんでそんな言い方しかできないの?」「まぁ、俺も弟もうちは母子家庭だと思ってるけど」「うちに父さんなんていたかな」と……。夫は一瞬、何を言われたか分からないという顔で固まり、その後「稼いでるのは誰だと思ってるんだ!」と怒鳴りました。でも、息子は冷ややかな目で「お金だけ出すならATMと一緒だよ」「学校の行事も、俺が熱を出した時も、いつも隣にいたのはお母さんだけだったから」と。夫は顔を真っ赤にして黙り込みましたが、私は救われた気持ちと同時に、子どもにここまで言わせてしまった申し訳なさと、冷え切った家族の形に胸が締め付けられる思いでした。(体験者:40代女性・パート/回答時期:2025年10月)
▽ 子どもは親の背中を驚くほど冷静に見ています。父親の不在を「当たり前」として受け入れた息子の言葉は、何よりも重い警告。一度壊れた信頼を取り戻すのは、そう簡単ではありません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。