「医者でもないくせに!」分娩室で助産師を嘲笑した旦那さんの話

2026.04.23

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大切な家族の誕生を待つ時間は、本来なら温かな愛に包まれるべきものですよね。でも、そんな神聖な現場で、あからさまに誰かを傷つけるような言葉を投げかけられた経験はありませんか?今回は、出産に立ち会っていた旦那様から、専門職としての誇りを踏みにじるような言葉を浴びせられた、ある助産師さんのエピソードをご紹介いたします。


助産師を「格下」と決めつけた旦那さん

私が助産師として、産婦さんのケアに当たっていた時のことです。陣痛の波に合わせて必死に呼吸を整える奥様の横で、立ち会っていた旦那さまはどこか不服そうな顔をしていました。私が状況を見て医学的なアドバイスを伝えようとしたその時、彼は鼻で笑って「医者でもないくせに!」「偉そうに仕切るなよ」「所詮は専門外だろ?」と言われました。私たちは命を預かるために、数年かけて必死に学び、厳しい実習を乗り越えて国家資格を手にしています。それを「医者ではない」という理由だけで全否定されたことに、深い悲しみを感じました。しかし、ここで私が感情的になれば奥様に不安を与えてしまいます。私は冷静に、彼の目を見つめて静かに告げました。「確かに私は医者ではありません」「でも、お産を支えるためにちゃんと助産師の勉強をして資格も取っていますから」「今は奥様と赤ちゃんのために、最善を尽くさせてください」と。淡々と説明を続ける私に、彼は気まずそうに顔を背けましたが、現場に流れた不穏な空気は最後まで消えることはありませんでした。(体験者:30代女性・助産師/回答時期:2025年10月)

▽ どれほど身近な存在であっても、誰かが積み上げてきたキャリアを否定する権利はありません。専門職への敬意を欠いた態度は、結果として大切な人を守る場を壊してしまうこともあるのです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2026.04.23

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Written by Googirl編集部

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