「私が勧めたの」熟年離婚を切り出した妻を、娘が全力で後押ししていた話

長年連れ添った夫婦なら、言葉にしなくても伝わっている……なんて思い込んでいませんか? 実は、あなたの背中を一番冷ややかな目で見ているのは、身近な家族かもしれません。今回は、熟年離婚を突きつけられた男性が、愛する娘から予想外の追撃を受けたエピソードをご紹介いたします。
家族の絆を過信していた代償

定年を目前に控え、これからは夫婦でゆっくり過ごそうなんて考えていたんです。そんな矢先、妻から差し出されたのは一枚の離婚届でした。冗談だろうと笑い飛ばそうとしたのですが、妻の目はかつてないほど真剣で。「もう限界なの」という言葉に、私はただ呆然とするしかありませんでした。すると、リビングにいた娘が「私が勧めたの」「離婚した方がいいって」と言われ、衝撃を受けました。娘は淡々と、私が無自覚に妻を傷つけてきた数々のモラハラ紛いの言動や、家事を丸投げにしてきた態度を指摘したんです。「お母さんの人生、これ以上お父さんに振り回されてほしくないの」「離婚した方が絶対に幸せになれるって確信してるから」と言い放たれ、私は自分の居場所がもうどこにもないことに気づかされました。(体験者:60代男性・無職/回答時期:2025年10月)
▽ 長年築いた家族の絆は、一朝一夕で壊れるものではありません。日々の無関心や傲慢さが、一番味方でいてほしい存在を敵に変えてしまう。失ってから気づく前に、足元の幸せを大切にしたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。